初 詣
分散での初詣に行ってきました。
いつもは新年が明けて1月中旬ごろに初詣なんですけど、、、。
今はこんな時代なので早めにすませました。
神社ではおわれていました。ちょっど茅の輪をつくってましたこれからが忙しくなるんですね。
ここからの景色は最高。
晴れた日には房総半島、湘南、三浦半島など見渡せます。
大山阿夫利神社はどこなの、、、。
詳しくはこちら
大山のご案内
ご利益があります。是非、訪れて阿夫利神社にお詣りください。
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あまりにも家の土台となるコンクリート基礎の破損が酷く大切な家屋を守るため建物の基礎の補強・補修工事をさせていただきました。
本日は基礎の傷みがあり点検に行ってきました。
建物自体は築25年が経過しておりどちらかと言うと経年劣化での傷みが酷く何かの要因があったわけではありません。
状態は縦割れ、剥離は元より一部が破損している状態で今にも基礎自体がずれるのではないか思うくらいの傷みでした。
今回の状態をお客様に写真と共に説明をしてあげました。
まず、なんでこのようになったかの現因といつからこのようになったのかはたまた、今後はどのようになって幾つかの説明を聞いていただきました。
今後、この建物未来を伝えるのが私たちの役目でありそれをどのように修復、修繕をしてあげるかの相談にも乗ってあげる方向性です。
費用的な事もありどの規模の工事なのか今後の相談になりました。
意外とリフォームで建物の基礎を工事する方は非常に少なく気に留めている方はいらしゃいませんが建物の土台ですので気に留めることをお勧めします。
地震や台風による天災の補強
建物の構造の歪やズレで建具の建付けが悪くなる
美観性や意匠性をよくする。
【工事内容の話し】
工事の説明の打ち合わせになりました。
まず、傷みのある部分の補強工事の話しでは現況の維持を保ち修復の工事として
費用的には抑えられますが傷みのある部分の補修工事だとこの先々、未補修の部分に関してはその後の傷みは続きます。確かに破損部分につきましては修繕できるのですが近い将来、未補修の部分は必ずは破損の危険性はあります。
それなら、全体的に補修だと費用もかさみます。コンクリート躯体を上から増し打ちするのも考えられます。
しかし今、新しい基礎固めの方法を進めています。
破損、劣化している部分を補修しその上から基礎の全体に幕を張る基礎固めの補修の提案があります。
パワーアラスト(POWER ARASST)、よくビルの補修とか橋脚の補修に使われているもので既存のコンクリート部分を幕で被います。その素材たるもの繊維状のものをいくつも織り込んで引っ張っても破れない折り方で(アラミド繊維シート)俗に刃物で刺しても貫通しない素材としてよく防護服で防弾チョッキなどに使われています。
(注:アラミド繊維とは、)
米国のデュポン社により開発された繊維で飛行機の部材、防弾チョッキ、橋の橋脚やトンネルの耐震補強、ビルの外壁ひび割れ耐震補強に使われており帯状のシートを貼りその上に特殊樹脂パワーアラストを含浸硬化させることにより強度がおおよそコンクリートの10倍もの強度が増します。
こちらに画像をのせていますのでご覧ください。
この素材を接着剤と貼り付け固めさらにその上から凝固剤で固め最後に意匠性を持たせるために基礎塗装を施して完成させます。一連の作業に時間を要しますのでおおよそ、20坪~25坪くらいのお宅ですと6日間はかかる工程の工事です。
最後の工程は基礎に化粧塗装(ダンテ塗装)をして意匠性、美観性をつくります。
基礎や外構などに使用することでヘアクラックやキズがあっても補修(タッチアップ)が簡単に補修ができます。また、多彩色塗料であるため美観も良くなります。
基礎のコンクリートの上に塗布しているので塗料は固い油性塗料よりも水性塗料を選ぶと良いと言われています。ニューアールダンテは基礎や外構などと相性の良い水性塗料となります。
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この仕事をしていて思うことがあるのです。
それは、外壁を綺麗にしているのに玄関ドアが残念なことに剥離や割れ、サビ
などがあってもったいないと、、、。
一日で施工可能!リフォーム用の玄関ドア。最新機能で快適性と防犯性がアップ。デザインも豊富のLIXIL(TOSTEM)リシェントC12N型を取り付けいたしました。
最近、屋根の点検の依頼を受けるのですがおおよそ築15年くらい後の建物は非常にコロニアルの素材が弱くこのような状態の屋根を見ます。
昔はアスベストが入っていて丈夫だったんですが現在のコロニアルには入っていませんのでもろく割れたり剥離したりとしています。
この屋根に塗装を選択する方もいますが一時的には綺麗に光沢があってよく見えるのですが元々の素材が弱っているので3年~5年くらいで表面の塗料も落ちてきて結局は同じようになります。
もし、塗装ですませるようでしたら屋根のリフォームは築後、早めの7年ぐらいか10年くらいの1回の屋根塗装は良いと思います。
築後は早めの屋根・外壁リフォームして2回目のリフォームをちょっと長めの期間がおけるようにするのも大事な家を持たせる方法だと思いますがこれがなかなか人間の心理だと、えっ、どこも悪くないけどもうリフォーム工事って思う方もいらしゃいます。
話は戻りますがこのコロニアル素材だと同じ繰り返しになるのでここまでの状態での屋根塗装はお勧めできません。
これは一つの考えですが屋根塗装やめて新しく屋根を作る方法もあります。現在の屋根の上に新たに屋根素材をのせるやり方です。今の屋根にコンパネ・防水シートを張り一生持つ(現況の建物が滅失するまで)の金属瓦を葺く方法もありますがコスト面ではかなり割高でおおよそ、屋根塗装を3回繰り返す分ぐらいの費用は掛かります。
長く住まれるならこの方法も一理ありかと思われます。3回も屋根リフォーム繰り返すならば一度で終わったほうがいいって言う方もいます。
ご参考までに屋根工事の種類ってこんな事もやってます。
ご参考に、、、。