屋根重ね葺き工事 【カバー工法】

近年では屋根材も昔に比べて耐久性のある材質になり既存の屋根材を残し
雨押さえや役物(雪止め・雨押え)、横縦どいを一度取り外して真っ平らな
状態にコンパネ(板)おおよそ11ミリ~14ミリの板を敷き防水シート
(ゴム引き)を全体に張ります。

 (※ここでは12mmのコンパネを屋根全体に貼りきす。)

 (※12mmのコンパネの上にゴム引きの防水シートを全体に貼りきす。)

この作業の工程は朝一番からはじまり、晴れで雨の降ることのないことを
想定して一日で終わらせます。
途中で雨が降られるとブルーシートで被うことになれのですがなるべくなら
屋根の下地を雨にさらしたくはないのでこの点の作業は万全を期し慎重に
始めたいです。

その後、葺き替え素材を上に張る作業をします。素材には金属瓦っていう
モノをの一般的には表面が亜鉛アルミ鋼板を吹き付けした素材でサビず
劣化もしにくいモノを張りめぐらします。

その他、屋根工事の種類

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