漆喰補修工事

 (※日本古来の和瓦)
日本瓦屋根でちょうど、天辺の鬼瓦から鬼瓦の合間にあるのし瓦
(かまぼこ板状)の下にあたり半三日月の白い部分を見たことは
ないでしょうか?

 (※漆喰部分の剥離)

その白い部分が漆喰って言われているところです。

その白い部分の漆喰が剥がれ中にある茶色(粘土状)の土、葺き土
(ふきつち)とも言います。
この葺き土が雨などの吹込みで浸食しやがて固めている漆喰をも
流れ落ちそこから葺き土に浸食して落ちてきます。

 (※(粘土状)の土、葺き土(ふきつち)の剥離)

よくいろいろなリフォーム会社の人間が来て指摘を受けこの部分から
水(雨水)が入り雨漏れしますょ。
なんて言う人もいます。

 (※のし瓦のズレなどが、、、。)
実際にはそんな簡単に雨漏れすることはないのですが心配なのは水を
入れることによって建物自体の躯体を傷める原因には間違いありません
ので日本瓦(和瓦)の家は築年数が大分経っているので老朽化は避け
られません。
よく漆喰工事を補修される方は美観や意匠性を気にされて工事をします。

その他、屋根工事の種類

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