今の現場から横浜みなとみらいが見える。

好きなヨコハマ、毎日がこの場所で仕事が出来たらいいなぁ。

生まれも育ちも九州の片田舎ですがもう東京・神奈川に住んで40年になる。

生まれ育ったところもいいんだが人生の半分を過ごしているココ。

今更、田舎に住めないと思ったのだが今の仕事をリタイアしたら伊豆に住みたいと思い今は一生懸命に働いてる。

老後をどう過ごすが最近、考えることもしばし多くなった。淋しいが人生も後半になるとこんなことを考えるなんて俺も歳をとったのかなぁ?

横浜みなとみらい
今の現場から横浜(みなとみらい)が見える。

一日を楽しく元気に過ごし一か月を大切に過ごし、一年を感謝の気持ちで過ごす。きっと、明日も良い日で過ごせそうです。

どぉー、これって名言にならない。

台風シーズン

今年もやってくる台風シーズンに備えてって言っても、、、。

ご自宅の屋根を備えるなっんてできないですよね。

窓ガラスだったらビニールテープをクロスに貼ってとかできるんですけど

屋根が飛ばないようにとはできないですよね。

お建物で台風被害が多かったのは屋根の棟下がりです。

棟下がり(業界用語では: かっぱ)
棟下がりの板金です。

ここが風にまかれて飛ぶんです。

普通ではちょっとした風では飛ばないのですが台風みないな強風だと外れます。

なぜ、外れるかと言いますとこれを留めている釘とこの板金の中にある垂木が雨に染みてスカスカな垂木になっていまったるからです。

しっかりと留めていればいいのですが長年の老朽化で棟下がりの板金と屋根材(コロニアル素材)との間に隙間ができ雨風で雨水が入り中の垂木を弱らせます。

スカスカな垂木に釘を打ち戻しても釘は刺さりません。補修して打ち込んでもまた釘は風で押し戻されます。

飛んだ状態がこちら

棟下がり(業界用語では: かっぱ)
2019年の台風15号にて棟下がり(業界用語では: かっぱ)が飛びました。

梅雨で工事は入りが遅れていたので少しでも梅雨の合間の雨しのぎで補修をしておいたのですがやっと、本日に足場が組めたので早速に明日から工事に入ります。どうにかこれからの台風シーズンに間に合いそうです。

今回の工事は現状のコロニアル素材の上からカバー工法により金属瓦の葺き替え工事をします。

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今年の自然災害のために備えてください。

備えあれば憂いなし (そなえあればうれいなし )
【意味】
普段から準備をしておけば、いざというとき何も心配がないということ。

今の時代はなにが起こるかわかりません。
昨年の台風15号は皆さん記憶に残っているかと思いますが
いまだかつてないくらいの暴風でした。
また、19号は雨台風と言われ大雨と強風でした。

この後の被害は甚大なもので我々も多くの屋根の修理をしてきました。
あの重い瓦が飛び、屋根の棟下がりの板金は飛ぶなどで雨漏れも
多くしている家屋もありました。

今年もこんな台風が来ることもあるかと思われます。
これこそ、「備えあれば憂いなし」なのですが備えることはできても
被害はどの程度かはわかりません。
そのためにも火災・地震保険を活用することをお勧めします。

我々は保険屋さんではないのですが昨年の台風被害での工事は
保険を活用された方が多くいらしゃいました。

どのくらい額が出たのかは教えてはいただけなかったのですが
話によると保険内容によると工事代金(見積り価格)の110%出た方も
いるようなことも聞きましたし半分の保険金がおりたなど聞きました。
あるお宅では足場仮設分くらいだったとかいろいろです。

我々ができることは、、、。
・屋根の被害状況の写真
・修理代金の見積もり価格提示
だけですがあと施主様がご自分で保険屋さんとのやり取りで
決めていただくことです。
(我々は保険屋さんでないので何もアドバイスすることはできませんでした。)

しかし、自ら施主様が動く(保険の手当て)ことで修理代金の一部を
保険金から補助できます。
詳しくは下記のサイトをご参考ください。

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【火災・地震保険活用編】

梅雨の思い出

今年の梅雨は長かったと言うよりも雨が多かったです。

おかげで予定していた工事が伸びに伸びてようやくこの時期にきて追いついた

って、感じです。

やはり外仕事は雨は天敵ですね。

でも日本の四季を思うと梅雨の時期も我々の生活において大変貴重なできなんですよね。災害がなかったらですけど、、、。

自然のなかでの生き物にとっては雨は必要なんです。

デっかぁ!

久しぶりにこんな大きな角だせ槍だせ目玉だせ!のカタツムリ「でんでん虫(私の田舎では)」見つけましたよ。

10cmくらいはあったかなぁ。

今年も被害が想定されます。

昨今、異常気象により想像もつかない天災や被害が多くなりつつあります。

甚大な被害は個々の人々の財産までも奪っていきます。

そんな中で、家屋の火災保険・地震保険の加入が必要になっています。

いろいろな保険対象があるなかで昨年の台風にて被害を被った方々で火災または地震保険で家屋の修繕や補修を補われた方もいらしゃいました。

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【火災・地震保険活用編】

やってきました夏休み。

もう暑くて仕事できませんのでこのあたりで休みます。

ちょっと、梅雨が明けてから工事の遅れもあって忙しくてブログの書き込みもしばし休んでました。

やっと、ここらで落ち着きを取り戻したのですがさすがにコロナの感染が心配しつつも工事をやってました。

しかしまぁ、気絶しそうな暑さが続いてますが外でのお仕事をされている方はお体をご自愛ください。

調子の悪い時は休みましょう。

無理してやっても倒れてしまっては何の得にもなりません我々、体が資本です。

今日を生き抜き明日をむかえて頑張りましょう。

そんなことで私は夏休みいただきます。

残念なが今年は遠出をしなくここらあたりで遊んでゆっくりと体を休めます。

コロナが収まれば旅行でも出かけますか?

では、皆さん良い夏休みをお過ごしください。