昨日、屋根の葺替えリフォーム工事が終わりました。
築23年のお建て物で屋根のメンテナンスはしておりませんでした。元々の材質が経年劣化で割れ、剥離などなど触ればポロってとれる状態でした。
この頃の材質には強化材としてアスベスト含有がある材質で長期耐久性に優れておりましたがやはり年数が経過すると屋根機能を果たさなくなるようです。
【工事前】
今回はカヴァー工法にて現況の下地をベースにして9㍉の厚さのコンパネ(板)とゴムアスファルトルーフィングを全面に貼り、屋根材のガリバリウム鋼板材の「金属瓦」での葺替えしました。
【完成後】
この「ガリバリウム鋼板」材は表面を焼付け塗装しているので剥離やサビ、などの損傷はなく対応年数も25〜30年のとも言われてます。
メーカーの製品保証期間が10年なのでそんなにも自信があるようでしたらもと長くてもいいんじゃないかなぁ。って思いますけど、、、。(私の見解)
現況からしてこの材質は開発からまだ15〜20年なので自然環境に対応した検証結果はでてないですが今のところは問題なく多くの屋根リフォーム現場でつかわれているようです。
※もし、ご自宅の屋根が気になるようでしたらコチラをご参考ください。
屋根工事を始めたきっかけは、、、。
- 雨漏りが始まった。
- 屋根の汚れが目立ち始めキレイにしたくなった。
- 家の建て替え計画が無理になった。
- 家族が増え子供たちと同居の二世帯住宅になったので
- 定年退職を機に家をリノベーションしたから
- 同時期の建売りだった近隣の家が屋根工事をしたから
- 途中購入物件で入居前にリノベーションしたから
- あまりにも営業の方が訪れ指摘され気になったので
- 自然災害を被ったので
もし、気になるようでしたら上記のページ内にお問い合わせ、コメント欄がございますのでお尋ねください。
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